おうちは家族を守る武器にもなる
以前、公務員が一年目で住宅ローン組めた
という話をしましたが、
そんなに早く買うメリットってあるの?
と、お問い合わせがありましたので、
私なりにお家を買う魅力を
お話ししていきたいと思います。
団体信用生命保険をご存知ですか?
団体信用生命保険(団信)とは、
住宅ローンのご返済中に
万が一のことがあった場合、
保険金により残りの住宅ローンが
弁済される保障制度です。
住宅ローンを利用する場合には、
万一の不測の事態も考えなければなりません。
そのとき収入が激減すれば、
たとえ一般の生命保険に加入していても、
受け取った保険金を生活費に回さざるを得ず、
マイホームに住み続けるのは難しくなります。
そんなとき、団信に加入していれば、
万が一のときに、
生命保険会社から支払われる保険金によって
住宅ローンの残債務が弁済され、
残されたご家族に住宅ローンが残らず、
マイホームに安心して住み続けることが
できるのです。
(↑大手住宅ローン専門金融機関
アルヒ株式会社様のホームページより
抜粋させていただきました。)
親は自分たちにもしものことがあったとき、
子供たちが困らないように
生命保険など、かけますよね。
でも、もし賃貸に住んでいたら
どうでしょうか?
今まで通りの暮らしができますか?
万が一のときに残された家族は
笑って生活できているでしょうか?
私はそれを親から教わりました。
住宅は資産になるから、初めから買うべきだと。
実際子供が産まれて、もしものことを考えると、
買っていてよかったと思いますし、
もう少し増やしてもいけたらなぁと思っています。
次回は、最近住まいの給付金制度が変更に
なったことについてお話ししたいと思います。
いつも最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
ASCASA PLUS