公務員、おうちを買うvol.2
公務員一年目は住宅ローン組めるのか?
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
さて、vol.1の続きからお話したいと思います。
こちらからお読みの方は、ぜひvol.1からお読みください。
住宅ハウスメーカーから転職→アルバイト、
そして公務員となった一年目の主人を待ちうけていたのは、妻からの一言でした。
わたし、赤ちゃん産まれるし、エレベーターもないのは無理だから、お家買いたいんだけど!
え?
なんで?
↑
うちの主人はよくこんな感じになります。
なぜなら、わたしがいつも考えてることは、決まってから話すからです。
さて、転職したての主人にこの決断はできるのでしょうか?笑
答えはNOでした。
わかっていました。
主人の言い分は。笑
主人:転職1年目でお家なんて買えるの?
そもそも住宅ローン組めるの?
私 :うん。大丈夫!
わたしも下がりません。
だって、そこに私たちの幸せがあると確信しているからです。
実際私たちが住む街は、芦屋、岡本、御影と並ぶ言わずと知れた高級住宅街に住んでいたからです。
主人をうまく説得し、
わたしは分譲マンションを買うべく、本格的に動き出しました。
実は私は結婚当初から、地味に物件探しをしていたのです笑
主人が住宅ローン借りれそうな金額もざっくりと知っていました。
住宅ローン事前審査というのもをしていたからです。
事前審査は今はネットで自分でできます。
もちろん、わからない場合は仲介業の方に頼んでください。
最初は、紹介してくださる物件を見て回りました。それ以外にも自分たちで地域を歩き回り、探したりもしました。
求めていたのは、中古の分譲マンションです。
価格はその当時で2500万から3000万前後の物件ばかりを探してみておりました。
なぜ、一軒家ではなく、マンションなのかというと、アパートを借りたことにより、フラットな動きでいけるマンションがとても魅力的だったからです。
地味に探しはじめていたころから、本当にこの辺は人気のエリアでなかなか見つからないというのに痛感していました。
実際4〜5件ほどの不動産仲介業者さんにお願いし、
お声をかけていたにもかかわらず、自分たちの希望に沿う物件はなかなか見つかりませんでした。
余談ですが、わたしの個人的な目線からも
現在仲介業者になった目線からでも言えるのは、
仲介業者の担当者をきっちりと見極めろ!!です。
少しでもこの人信用できないなぁとか、
なんか私たちの本当の希望をわかってくれてるのかなぁと思ったら、違うんだと思います。
迷わず、他の業者さんにもアプローチしましょう!
おうちというのは、そんなに買ったり売ったりするものではありません。
一生に一度の買い物と言われているんです。
こんな生活がしたいなぁ、
休日には家族とこうして過ごしたいなぁという要望はみなさん人それぞれなんです。
それを価格と広さ、立地だけで決めてしまっていいのでしょうか?
後悔しないためにも、
いろんなところの仲介業者さんに連絡をして、
お話を聞いてもらいましょう。
仲介業者さんは、誰でも同じ物件をご案内することはできます。
なので、ここでしかご案内できないというのはほぼございません。
あなたの信頼できる担当者を見つけてください。
私もできる限りのお話はさせていただきたいと思いますので、ぜひご質問だけでも大丈夫ですので、どうぞお問い合わせください。
公式LINEアカウントや、お問い合わせ、
どちらでも大丈夫です。
脱線しましたが、妊娠が分かって、探し出してから、私たちはついに希望のマンションに出会えたのです。
続きは次回vol.3でお話したいと思います。
毎度長文になってしまい、
それなのに最後まで読んでくださってありがとうございます。
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